本社を真正面から撮影(2023.12.6)。祭神は大己貴命(大国主命)、事代主命、奇稲田姫命(櫛名田比売命)の3柱。
八百屋の娘から徳川将軍綱吉の母にまでなり「玉の輿」の言葉の由来となったお玉さん(桂昌院)が、親元の氏神である今宮神社に尽くしたことから、玉の輿のご利益で知られることになったそうですが、そもそもお玉さんが生まれるはるか前(平安時代以前)からあった神社。とは言っても、大国主命のご利益が「縁結び」「子授け」「開運」「商売繁盛」などとされていますから、外れてはいないのでしょう。
by あんポンたん
京都・今宮神社 (13)
八百屋の娘から徳川将軍綱吉の母にまでなり「玉の輿」の言葉の由来となったお玉さん(桂昌院)が、親元の氏神である今宮神社に尽くしたことから、玉の輿のご利益で知られることになったそうですが、そもそもお玉さんが生まれるはるか前(平安時代以前)からあった神社。とは言っても、大国主命のご利益が「縁結び」「子授け」「開運」「商売繁盛」などとされていますから、外れてはいないのでしょう。 by あんポンたん