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行書東海道50水口

 行書版東海道五十三次 「水口」。 広重画。

左の家の障子に「木賃宿」とあります。下級の旅籠屋で多くは宿外れにありました。木賃つまり
薪代を払って薪を買いそれで持参した材料で自分の食事を煮炊きします。寝具はなく囲炉裏の
回りに蓆を敷いてゴロ寝です。ほとんどが旅芸人、六部、巡礼などでした。宿に入ろうとしている
のは巡礼の夫婦、赤子を懐に入れ亡くなった女房の菩提を弔いながら霊場を巡る男、伊勢へ
抜け参りに行く子供です。宿の前では主人が草鞋を作る藁を槌で叩いて柔らかくしています。
  ・・ by おかゆ
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  1. 17/03/08 13:31
    yoshi (クリア時間:02:14:41)
    つかれたーー

※色が塗られているのはパズルの作者コメントです
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