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行書東海道44石薬師

 行書版東海道五十三次 「石薬師」。 広重画。

石薬師宿は細長い起伏のある宿場で、この絵は宿場の一角を画いたものです。空から大粒の
雪が容赦なく落ちてくる。左の杖を持って蓑を着た農夫、定飛脚を乗せた馬と馬子、その笠や
背中にも雪が積っていてかなりの大雪です。農夫と馬子は膝下に何もはかないまま雪に足が埋
まっています。向うから来る旅人と馬子は紙製の桐油合羽を着て寒さを凌いでいますが、寒さに
ふるえながらの辛い道中でしょう。
  ・・ by おかゆ
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  1. 17/10/12 20:45
    yoshi (クリア時間:02:56:43)
    むずかしー
  2. 16/10/02 10:23
    雪にはほんとに難儀しますね。四季様、どうも有難う御座いました(^^♪
  3. 16/10/01 21:17
    四季 (クリア時間:02:48:47)
    石薬師で大雪とは、江戸を出発してここまで順調だったのに 三時間弱かかるとは思わなかったです。

※色が塗られているのはパズルの作者コメントです
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