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行書東海道48阪之下

行書版東海道五十三次 「阪之下」 (筆捨山眺望)。  広重画。

前の関宿と坂之下宿の中間に立場茶屋があり筆捨茶屋といった。その茶屋から対岸の筆捨山を
のぞんだ画である。筆捨山は奇岩怪石が重畳として松・楓・つつじも美しく思わず時を忘れて眺め
たという。手前の三人の旅人は店の主人が茶を持って来たのにも気付かず眺め入っている。向う
の一人は一句ひねりだそうというのか懐紙を出して筆を持っている。阪之下宿を出るといよいよ箱
根に次ぐ難所といわれた鈴鹿峠にかかる。
  ・・ by おかゆ
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