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行書東海道43四日市

行書版東海道五十三次 「四日市」 (参宮道追分の図)。  広重画。

四日市宿を出て西に行くと伊勢神宮への参宮道が左に分岐していた。その入口には二の鳥居と
常夜燈が立っていた。一の鳥居は桑名の七里の渡しに立っている。馬の背の両脇に子供を乗せ
親が真中に乗っている。親子で伊勢参りに行くのであろう。左の茶屋には「名物まんぢう・あたり
や」の看板があり、中で饅頭を頬張っているのは弥次郎兵衛喜多八である。それを物欲しそうに眺
めて縁台に座っているのは施行受けの柄杓を持って伊勢参りに行く抜け参りの子供である。
・・ by おかゆ
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