コメント

スポンサーリンク


行書東海道35御油

行書版東海道五十三次 「御油」。  広重画。

夕暮れ近い御油宿の旅籠屋に前である。左の旅籠屋に「山田や」の文字が見える。既に草鞋を脱
ぎ足を洗った武士が奥に入りかけている。この旅籠はもう満室になったので役目を終えた留女が
二人腰掛けて火鉢に手をかざしている。向かいの旅籠屋の留女は旅人の荷物や袖を引っ張って
連れ込むのに懸命である。一番手前の旅人は留女を振り切ってはみたもののどこに宿を取ろうか
と思案顔である。
  ・・ by おかゆ
 :;
パズルの詳細ページへ
全0件 0~0
<>
※コメントを投稿するにはログインが必要です

※色が塗られているのはパズルの作者コメントです
<>


スポンサードリンク




  



×