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行書東海道33二川(ふたかわ)

行書版東海道五十三次 「二川」 (猿が馬場の図)。  広重画。

副題の猿が馬場は前の白須賀宿を出たすぐのところにあった。茶店は名物柏餅で賑わっている。
昔、秀吉が北条氏を滅ぼしての帰途、この茶店に立ち寄った。店の爺と婆は団子に餡を入れ柏の
葉で包んで戦勝祝いといって差し出した。秀吉は大いに喜び褒美を与えた上、自分の顔を棚に上
げ、顔が猿によく似ていた婆にこの餅を「猿が婆(ばば)の勝和餅(かちわもち)」と呼ぶように命じ
た。後に転じて「猿が馬場の柏餅」になったという。
  ・・ by おかゆ
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