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行書東海道25日坂

行書版東海道五十三次 「日坂」(にっさか) (小夜の中山・夜啼き石・無間山遠望)。  広重画。

難所で有名な尾根伝いの小夜の中山峠を下りてくると夜啼石がある。道中合羽を着た旅商人が
煙管煙草を吸いながら別の旅人に何事か話し掛けている。右からは駕籠に乗った老人と一人旅と
思われる女がやって来る。副題の無間山(むげんさん)は遠方の一番高い山で正式名は粟ケ岳で
ある。中腹に無間山観音寺があった。絵の左方向に少し行くと日坂宿である。
  ・・ by おかゆ
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