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行書東海道11三嶋

行書版東海道五十三次 「三嶋」。  広重画。

箱根路を下だってきて三島宿へ入る手前の風景である。坂下に見える大場川にかかる新町橋を
渡ったところが宿場の入口で、そこから宿場の街並が続いているのが見える。左側の茶屋では老
婆が湯釜のかかった竈の火を火吹竹で吹いている。強い日差しを避けて日傘をさした老人が二人
坂を上ってくる。二人とも髷がなく単に禿げているのかあるいは坊主にした田舎医者ともとれる。榎
と桜の花が満開である。榎は当時街道の一里塚として植えられた。
  ・・ by おかゆ
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  1. 17/04/12 15:23
    場としても (クリア時間:00:30:04)
    ランク外で残念だ

※色が塗られているのはパズルの作者コメントです
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