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行書東海道02川崎

行書版東海道五十三次 「川崎」 (六郷の渡し舟)。  広重画。

六郷の渡しを行き交う舟を画いたものである。左端に川崎宿の家並みが少し見えている。寒い季
節なのであろう、乗客たちは川の上を吹く冷たい風をよけるために傘や菅笠で顔や体をかくし舟の
中に縮こまっている。寒さを意に介さない二人の女が世間話に夢中である。たぶん川崎大師へお
参りに行くのであろう。
  ・・ by おかゆ
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