コメント

スポンサーリンク


歌に形はないけれど


薄紅の時を彩る花びら
ひらひら舞う光の中 僕は笑えたはず
鮮やかな日々に僕らが残した砂の城は波に溶けて
きっと夢が終わる
真っ白な世界で目を覚ませば
伸ばす腕は何もつかめない
見上げた空が近くなるほどに
僕は何を失った?

透通る波 映る僕らの影は蒼く遠く
あの日僕は世界を知り
それは光となった
僕は歌うよ 笑顔をくれた君が泣いてるとき
ほんの少しだけでもいい
君の支えになりたい

僕が泣いてしまった日に
君がそうだったように by ネル
 :;
パズルの詳細ページへ
全0件 0~0
<>
※コメントを投稿するにはログインが必要です

※色が塗られているのはパズルの作者コメントです
<>


スポンサードリンク




  



×