大河アムダリアの畔にあるヒヴァは、ウズベキスタンの西南にある古くから栄えたオアシス都市です。城壁に囲まれた旧市街は、世界遺産に登録されていて「博物館都市」とも言われています。
日干しレンガで出来た土色の建物に青いタイルの装飾。独特の景観は中世のイスラム世界の姿をそのまま今日に伝えています。
写真の中央右寄りにある塔は、イスラム・ホジャ・ミナレットと呼ばれる礼拝時刻を告げるためのもので、高さは45mあります。砂漠からやって来る隊商たちの目印になるように、夜は塔の上で火を灯してしていたそうです。
by o.t.
イチャン・カラ
日干しレンガで出来た土色の建物に青いタイルの装飾。独特の景観は中世のイスラム世界の姿をそのまま今日に伝えています。
写真の中央右寄りにある塔は、イスラム・ホジャ・ミナレットと呼ばれる礼拝時刻を告げるためのもので、高さは45mあります。砂漠からやって来る隊商たちの目印になるように、夜は塔の上で火を灯してしていたそうです。 by o.t.