――なびく漆黒の髪に、私は息を呑んだ。
きらきらと降り注ぐ月の光。
その輝きが私には何故か、
舞い散る花びらを思い起こさせた。
まるで、狂い咲きの桜の、ような――

このシーンなくして薄桜鬼は語れない。
この状況にあって、おもっきし見惚れてますから。

他のルートに入っても、きっと千鶴ちゃんの中で土方さんは特別。
尊敬とかの感情が強くて在って「歳三さん」と居ても
彼女の心にはずっと「土方さん」が在り続ける・・・
どこまでも背中を追っていきたい。
そんな人だと思います。


※文字数足りなすぎ!!

by 美咲