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行書東海道49土山

行書版東海道五十三次 「土山」 (すゞか山・山中の図)。  広重画。

鈴鹿峠を越すとゆるやかな下り坂となり土山宿に至る。その下り坂を、この絵では土山宿の方から
上って来る人物を描いている。蓑を着た槍持と両掛の荷物を担いだ人足、その後ろに続く桐油を
ひいた赤い合羽を着た二人はこの人足を雇った足軽二人である。雨が白い線で画かれ、正に白
雨である。ここは雨が降るとひどくぬかるみ、人足二人の足はくるぶしの上まで泥中に埋っている。
  ・・ by おかゆ
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