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行書東海道44石薬師

行書版東海道五十三次 「石薬師」。  広重画。

石薬師宿は細長い起伏のある宿場で、この絵は宿場の一角を画いたものである。空から大粒の
雪が容赦なく落ちてくる。左の杖を持って蓑を着た農夫、定飛脚を乗せた馬と馬子、その笠や背中
にも雪が積っている。かなり大雪である。農夫と馬子は膝下に何もはかないまま雪に足が埋まって
いる。向うから来る旅人と馬子は紙製の桐油合羽を着て寒さを凌いでいるが、寒さにふるえながら
の辛い道中である。
  ・・ by おかゆ
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