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行書東海道37藤川

行書版東海道五十三次 「藤川」 (山中宿商家)。  広重画。

山中宿は昔は宿場町であったが五十三次が制定されてからただの集落になった。しかし街道の
両側には引き続き商家や茶屋が軒を連ねた。西に向かって下り坂になっていて旅人が滑らぬよう
に石畳が敷いてある。ここの名物は麻で作った縄、網、袋などであった。左手前の商家に「山中名
物麻縄網袋類」の看板が出ている。この坂を下って西にしばらく行くと藤川宿に着く。
  ・・ by おかゆ
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