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行書東海道38岡崎

行書版東海道五十三次 「岡崎」 (矢はぎのはし)。  広重画。

岡崎城下町の西を流れる矢矧川にかかったやはぎ橋を岡崎城を背景に画いている。橋上の人物
は左から黒い法被を着た槍持と竹籠持ちの足軽である。主人に従っている筈であるがここには主
人は見えていない。次はつづらを背負い「本堂建立」と書いた幟を立てて行くのは勧進聖である。
彼は勧進帳を読み上げ浄財を集めて歩いているのである。次は馬子と馬に乗った旅の女、一番
右の天秤を担いで黒い腹掛をしたのは岡崎へ向かう職人である。
  ・・ by おかゆ
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