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行書東海道24金谷

行書版東海道五十三次 「金谷」 (大井川遠岸)。  広重画。

副題の遠岸は遠江国側の岸の意味である。この絵は賑やかな大名行列の河渡しを川の中央から
遠州の方を見て画いたものである。手前は藩主お抱えの関取である。14人もの人足で担いでい
る。すぐ後ろに関取の明荷を頭にのせた人足が続く。下級武士の槍持は肩車、傘持と台傘持は一
台に相乗り、二個の挟箱は重いのか6人がかりである。遥か後方に高級な駕籠に乗った大名が大
高欄輦台で運ばれてくる。これを担いでいる人足の数はおよそ32人といわれている。
  ・・ by おかゆ
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  1. 23/10/05 13:44
    melehilo (クリア時間:00:33:27)
    ストレス無く楽しめました

※色が塗られているのはパズルの作者コメントです
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