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行書東海道26掛川

行書版東海道五十三次 「掛川」 (秋葉道追分の図)。  広重画。

掛川宿を出てしばらく行くと右に分かれる道があり秋葉山へ通じていた。秋葉道という。入口に大
きな鳥居が立ち「秋葉山」の額が掲げてある。だがここから秋葉山までは十里もある。鳥居の向こ
うから秋葉詣でを終えた旅人と、柴を入れた竹籠を背負った村の子供がやって来る。街道では二
人の人足が長持を担いで次の袋井宿へ向かっている。その後はこの人足たちの差配人である。
その前を行くのは下級武士で天秤棒の前に刀を、後ろに荷物を結び付けて歩いている。
  ・・ by おかゆ
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