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行書東海道21岡部

行書版東海道五十三次 「岡部」 (宇津の山之図)。  広重画。

鞠子宿からは難所の宇津之谷峠を越すことになる。その登り口のところに40軒ほどの集落があ
り、どの家でも名物十団子(とおだんご)を売っていた。豆粒ほどの団子を十個を糸に通して数珠つ
なぎにしたものである。乾いて固くなった団子はそのまずいことでも有名であった。食用としてより
も道中安全のお守りとして珍重されたようである。絵の茶屋は集落の一番高い所にあった茶屋を
画いたもので、赤子を背負った女が茶を出している。
  ・・ by おかゆ
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