コメント

スポンサーリンク


行書東海道17興津

行書版東海道五十三次 「興津」 (田子の浦・清見が関)。  広重画。

副題の田子の浦は、この辺り一帯の海岸を指している。清見が関とは興津宿の西の外れに昔あっ
た関所跡で、その裏山に清見寺が建っていてこの寺の前に広がる海岸を清見潟といい、特にその
風光明媚さは有名であった。絵は左に清見潟を望みながら興津宿に入っていくところである。荷物
と一緒に馬に乗った僧侶らしき人物、その後に西国三十三所参りの巡礼、逆に歩いているのは松
葉を熊手で掻き集めて竹籠に入れて歩く村の子供である。
  ・・ by おかゆ
 :;
パズルの詳細ページへ
全0件 0~0
<>
※コメントを投稿するにはログインが必要です

※色が塗られているのはパズルの作者コメントです
<>


スポンサードリンク




  



×