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行書東海道19府中

行書版東海道五十三次 「府中」 (あべ川遠望)。  広重画。

府中宿を西に出て少し進むと安部川に出る。その手前の高札場付近には名物安部川餅を売る茶
店が何軒も並んでいた。左の餅屋では夫婦が忙しそうに餅を搗いている。店の前の縁台に旅人が
腰掛けて搗き立ての餅を旨そうに食べている。それを羨ましそうに眺めて通り過ぎようとしている
のは路銭のない金毘羅参りと巡礼の一行である。
  ・・ by おかゆ
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